「環境」をキーワードに生産性の向上
当社は昭和10年創業、歯車一筋に年歩み続けた歯車製造メーカーです。
平成16年に本社工場を建て替えと共に太陽光発電、エコアイス、人感センサー付きLED、断熱塗料・フィルムなど省エネ設備を導入し、環境にやさしい工場になりました。その後も雨水利用による壁面・屋上緑化、ボランティア清掃、工場見学の受入れを行うなど環境影響を配慮した企業活動を行っております。
今年からは「有益な側面増進が生産性の向上に繋がり、エネルギーの削減になる」を環境目標に実務に直結した活動を行っています。製造では生産性を向上すれば、加工時間短縮により電気使用量が削減されます。定時内に仕事が終わり、ワークライフバランスに繋がる。営業での生産性の向上とは「良いサービスを提供してお客様の満足を得る」これにより結果的には業績向上につながると考えています。
このように環境をキーワードに生産性の向上(コストダウン)を行っています。
(総務部 小原 哲司)