3年目となる2015年度は、地域に出向いての普及啓発及び相談対応に力を入れて実施しました。また、夏休みに子どもたちがエコライフに取り組む「エコライフバケーション」を新たに始めました。
*川口市に提出した事業報告書は「こちら」。
【広報・啓発】
場所:町会・自治会・老人クラブ・児童センター・PTA・保育園・事業所など
内容:地球高温化について、ごみと地球高温化、エコ工作など
実施回数:17回
→「桜町2丁目自治会(4月12日)」「芝下町会(5月17日)」「寿クラブ老人会(6月11日)」「」
【広報・啓発】
地域に出向き、地球高温化についてお伝えしにいきます!
場所:樹モール、グリーンフェスティバル、新井宿フェスタ、川口駅前
内容:地球高温化防止に関するパネル掲示、体験コーナー、相談会
実施回数:10回
→「夏休みエコ自由研究相談コーナー(7月28日~30日)」「ごみの分別なんでも相談コーナー(10月15日~17日)」「グリーンフェスティバル(10月10日~11日)」「新井宿フェスタ(10月25日)」「樹モール紅葉祭り(12月5日~6日)」「住宅のエコ情報発信(1月15日~17日)」「LED照明&太陽光発電情報コーナー(2月6日~7日)」
【広報・啓発】
実施:8月
内容:夏休み期間中、小学生が継続的にエコライフに取り組むもの。
参加者数:4,145人
→参加者の声を「みんなの家のエコアイデア」として掲載。
【相談・助言】
身近な相談から、中立的な立場で専門の相談員が応じる相談会(省エネ住宅・太陽光発電)まで
相談件数:160件
【相談・助言】
内容:学校で環境学習を実施する際の参考情報を発信。
・No.3「学校は自然の教材でいっぱい」(5月発行)
・No.4「ごみの分別・リサイクル」(10月発行)
・No.5「エネルギー」(2月発行)
【調査・分析】
実施:1月
内容:川口市内で太陽光発電システムを設置している家庭の発電量を診断。
【調査・分析】
実施:8月~2月
内容:住宅におけるCO2削減対策を検討するため、川口市内の家庭における基礎データを把握する調査を実施。
【広報・啓発】
場所:SR鳩ヶ谷駅舎、フレンディア、朝日環境センター・リサイクルプラザ
内容:センターの活動紹介
→「鳩ヶ谷駅夜祭(8月25日~9月6日)」
【広報・啓発】
広報紙「CO2CO2へらす通信」
・No.4「冬のエコアイデア特集号」(2月)
・No.5「始めよう!グリーンカーテン」(3月)
【広報・啓発】
・ブログ、Facebookからの情報発信
・メールマガジンの発行
・ツール貸出
・ホームページからの情報発信
【活動支援】
・埼玉県地球温暖化防止活動推進員の支援
・学校、団体、事業者の取り組み紹介「みんなのエコ」
【市施策への協力】
・環境講演会への協力
・環境大学への協力
・エコ・スクールンへの協力
・かわぐち市民共同発電所設置事業への協力
・地球高温化対策活動支援金の広報など