「温室効果ガスの排出実質ゼロの実現に向けて」
2020年10月、菅総理は国会で「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことを宣言し、温室効果ガス排出実質ゼロの実現が重要な課題となっています。
展示では、温室効果ガスの排出実質ゼロの意味や実質ゼロに向けての世界の動きを説明するとともに、実質ゼロ実現に向けて再生可能エネルギーなど環境技術の推進とこれを受け入れる地域の人々の理解が重要となることをパネル展示しています。併せて、実質ゼロ必要性の科学的根拠となっているIPCC1.5℃特別報告書について、その概要を展示しています。(出典:環境省「IPCCAR6特別報告書」パンフより)
「牛乳パックから紙すき体験」
牛乳パックのリサイクルについて学んだ後、牛乳パックを使って紙すきをして、はがきづくり体験をします。
場所:川口市地球温暖化防止活動推進センター(朝日環境センター・リサイクルプラザ4階)
定員:各回10人(先着順)
参加費:無料
問合せ:川口市地球温暖化防止活動推進センター 電話 048-222-0590
注意:センターでは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための取り組みを行っておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。新型コロナウイルス感染防止の取り組みを確認する