2010年度の様子/第3回目 「太陽光パネルを作ってみよう」

開催結果 その4


20分後・・・きれいなソーラーパネルが出てきました!
文句なしの出来上がりです。
思わず全員から、「おーーーっ」と感動の嵐。

ちなみに・・・ラミネーターを積んだ車、上から見るとこんな感じです。屋根にソーラーパネルが付いていて、ラミネート加工時のエネルギー源となっています。

仕上げをして、最終チェック。

皆さん、お疲れさまでした。
最初に完成したグループです。左から2番目のかたが、ソーラーネットのスタッフKAさん。


次のグループ。真ん中に、ソーラーネットの桜井さんを囲んで。

そして最後のグループ。右前方のかたが、ソーラーネットのスタッフKOさんです。どの皆さんも、とっても嬉しそうな顔!

ソーラーネットの皆さま、どうもありがとうございました。 出来上がったパネル、2枚は海外の未電化地域へ寄贈させていただきます。また、今回、当初予定人数より多くなったためパネルを1枚追加しました。この1枚については、検討の結果、川口市民環境会議が責任を持って、市内で利用させていただくことにしました。利用先はこれからじっくり考えたいと思います。


最後に、参加者から寄せられた感想の一部をご紹介します

・セル+−電極部の半田付けが難しい。セル34枚接続後パネル面を太陽光に当て、テスターで電圧、電流が発生した事の感動を得ました。
・グループで協力して一枚のパネルを作り上げた時は、とても嬉しかった。
・講師の先生の太陽光発電を作る(仕事として)活用するシステム作りを目標としているとの構想に大変感心しました。もっとゆっくりお聞きしたい思いです。
・太陽光パネルを作るなんてことは、とても遠いことのように思っていましたが現実のこととして感激しました。
・今日のように太陽光発電が普及する前から手造りでチャレンジしていた人が居られた事にビックリしました。更にそれが国際的なエネルギー自給の運動に進んでいた事を知りショックを受けました。
・講師の方が、大変”あつい”想いなのに感動しました。



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